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ARTIST
Renegades
LINER NOTES
LANGUAGE
『Renegades』は、RAGE AGAINST THE MACHINEが全12曲すべてを他人の曲で構成した2000年12月5日発表の第4作にして最終作だ。ザック・デ・ラ・ロッチャのラップとトム・モレロのギターが、原曲に新しい緊張を与える。選曲は幅広いが、重いリズムと反抗的な姿勢が全体をひとつにまとめる。プロデュースは主にリック・ルービン、ブレンダン・オブライエンとバンド自身も加わった。
録音は解散発表の前に終わっていた。しかし2000年10月18日、意思疎通と合議の破綻を理由にデ・ラ・ロッチャが脱退を表明し、本作は結果として遺作となる。エリックB.&ラキム、ヴォリューム10、MC5、アフリカ・バンバータ、ディーヴォ、EPMD、マイナー・スレット、サイプレス・ヒル、ブルース・スプリングスティーン、ストゥージズ、ローリング・ストーンズ、ボブ・ディラン。ヒップホップ、パンク、ロックを横断する顔ぶれである。冒頭はエリックB.&ラキムの“Microphone Fiend”、締めはディランの“Maggie's Farm”。単なるトリビュートではなく、バンドの美学を示す再解釈集として機能している。全米14位、米国だけで100万枚を超えた。彼らがどこから力を得たかを知るための一枚だ。
TRACK LIST
- 1.Microphone Fiend
- 2.Pistol Grip Pump
- 3.Kick Out the Jams
- 4.Renegades of Funk
- 5.Beautiful World
- 6.I'm Housin'
- 7.In My Eyes
- 8.How I Could Just Kill a Man
- 9.The Ghost of Tom Joad
- 10.Down on the Street
- 11.Street Fighting Man
- 12.Maggie's Farm