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HOME / ARTISTS / PAUL GILBERT / Get Out of My Yard
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Get Out of My Yard

LINER NOTES
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『Get Out of My Yard』は、ポール・ギルバートが、歌を一切置かず、ギターそのものを、完全に主役へと据えた、彼にとって初の、本格的な全編インストゥルメンタル作品だ。速く駆け抜けるフレーズや、複雑で高度な技巧は、実に豊富に散りばめられているが、楽曲は、常に、キャラクターの立ったリフ、うねるグルーヴ、そして明快なメロディを軸として進んでいくため、決して、単なる退屈な練習曲集には陥っていない。彼の、作曲家としての手腕が光る一枚である。 冒頭の、疾走する表題曲“Get Out of My Yard”の力強い推進力、“The Curse of Castle Dragon”のドラマ性、そして“Hurry Up”の勢いまで、収録曲は、言葉がなくとも、それぞれに、鮮やかな物語や、景色を感じさせる。“Radiator”“Straight Through the Telephone Pole”のような曲も、作品の充実を伝えている。ロックンロールの軽快さ、ブルースの粘り、そしてメタルの鋭さとが、自由に行き交い、演奏の、純粋な楽しさが、そのまま伝わってくる。 卓越した超絶技巧と、豊かな遊び心とを、極めて自然に結び付けた、ギタリストとしての、確かな魅力が、色濃く表れた一枚だ。歌がないからこそ、ギルバートの、ギターの音色そのものが持つ、豊かな表現力を、じっくりと味わうことができる。インストゥルメンタル・ギター作品の、一つの理想形を示した、力強く楽しい傑作と言える。ギター・ファン必聴の一枚だ。
TRACK LIST
  • 1.Get Out of My Yard
  • 2.Hurry Up
  • 3.The Curse of Castle Dragon
  • 4.Radiator
  • 5.Straight Through the Telephone Pole
  • 6.Marine Layer
  • 7.Twelve Twelve
  • 8.Rusty Old Boat
  • 9.The Echo Song
  • 10.Full Tank
  • 11.My Teeth Are a Drumset
  • 12.Haydn Symphony No.88 Finale
  • 13.Three E's For Edward
  • 14.You Kids
  • 15.Hurry Up (Studio Live Version)
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