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ARTIST
Under Cover
LINER NOTES
LANGUAGE
『Under Cover』は、オジー・オズボーンが自らのルーツである60〜70年代のロック名曲を取り上げた、企画性の強いカバー・アルバムだ。同年に発表されたボックス・セット『Prince of Darkness』に収録された音源を軸に、新たに録音された数曲を加えて構成されている。プロデュースはマーク・ハドソンが手掛け、原曲の骨格を尊重しつつ、オジーならではの声質と質感で往年の名曲を再解釈した、敬愛に満ちた一枚となっている。
ジョー・ウォルシュの“Rocky Mountain Way”、ビートルズの“In My Life”、MOUNTAINの“Mississippi Queen”、KING CRIMSONの“21st Century Schizoid Man”など、選曲にはオジーの音楽的な出自と嗜好が色濃く反映されている。ジョン・レノンの“Working Class Hero”では原曲の陰影を、ROLLING STONESの“Sympathy for the Devil”では劇的な高揚を、それぞれオジー流に描き出している。オリジナル作とは異なる企画盤ながら、彼が影響を受けた音楽的背景を知るうえで興味深く、ベテランが原点へ立ち返った遊び心あふれる作品として楽しめる一枚である。
TRACK LIST
- 1.Rocky Mountain Way
- 2.In My Life
- 3.Mississippi Queen
- 4.Go Now
- 5.Woman
- 6.21st Century Schizoid Man
- 7.All the Young Dudes
- 8.For What It's Worth
- 9.Good Times
- 10.Sunshine of Your Love
- 11.Fire
- 12.Working Class Hero
- 13.Sympathy for the Devil