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ARTIST
Generation Nothing
LINER NOTES
LANGUAGE
『Generation Nothing』は、METAL CHURCHが硬く刻むギター、骨太のリズム、荒々しいヴォーカルを前面に出し、正統派アメリカン・ヘヴィ・メタルの力を改めて確認した作品だ。ロニー・マンローがヴォーカルを担った時期の締めくくりにあたる本作を経て、バンドはのちにマイク・ハウの復帰という大きな転機を迎えることになる。楽曲は複雑さよりもリフの押し出しを重視し、地面を踏みしめるように力強く進んでいく、飾り気のない直球のメタルを貫いた実直な一枚である。
“Bulletproof”“Dead City”“Generation Nothing”“Suiciety”“Scream”といった楽曲では、ミドル・テンポの重さと、時折見せる鋭い加速がアルバムに明快なメリハリを与える。“Noises In The Wall”“Jump The Gun”“Hits Keep Comin'”“Close To The Bone”“The Media Horse”といった楽曲でも、頑丈なリフと直球のヘヴィネスが一貫して貫かれている。カート・ヴァンダーフーフのリフは相変わらず頑丈で、古典的なメタルの意地を強く感じさせる。流行に流されず、バンドが信じるヘヴィ・メタルの核を真正面から鳴らし切った、頼もしい一枚である。
TRACK LIST
- 1.Bulletproof (Remastered, 2025)
- 2.Dead City (Remastered, 2025)
- 3.Generation Nothing (Remastered, 2025)
- 4.Noises In The Wall (Remastered, 2025)
- 5.Jump The Gun (Remastered, 2025)
- 6.Suiciety (Remastered, 2025)
- 7.Scream (Remastered, 2025)
- 8.Hits Keep Comin' (Remastered, 2025)
- 9.Close To The Bone (Remastered, 2025)
- 10.The Media Horse (Remastered, 2025)