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ARTIST
Minutes to Midnight
LINER NOTES
LANGUAGE
『Minutes to Midnight』は、LINKIN PARKが従来のラップとヘヴィなリフだけに頼らず、より直接的なロック・ソングと静かな感情表現へ踏み込んだ第3作だ。プロデュースにリック・ルービンとマイク・シノダを迎え、バンドは大きく音楽性を広げている。チェスター・ベニントンとマイク・シノダの声は、衝突よりも対話として響き、社会的なテーマにも踏み込んだ。約4年ぶりとなる本作は、実験と成熟を同時に刻んでいる。
“What I've Done”の大きなフックから“Leave Out All the Rest”の脆さまで、アルバムは変化を恐れない。“Bleed It Out”“Shadow of the Day”のように、攻撃性と叙情が幅広く共存している。“Hands Held High”では、シノダのラップが社会への問いかけを鋭く担う。本作はリック・ルービンとの初のコラボレーションであり、バンドの制作姿勢を大きく変えた。約4年ぶりのアルバムとして、大きな注目を集めた。バンドが新しい表現へ進む転換点を、確かなメロディで刻んだ本作は、米ビルボード200で初登場1位を獲得した。挑戦と普遍性を両立させた、意欲的な一枚である。
TRACK LIST
- 1.Wake
- 2.Given Up
- 3.Leave Out All the Rest
- 4.Bleed It Out
- 5.Shadow of the Day
- 6.What I've Done
- 7.Hands Held High
- 8.No More Sorrow
- 9.Valentine's Day
- 10.In Between
- 11.In Pieces
- 12.The Little Things Give You Away