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ARTIST
Welcome to the Absurd Circus
LINER NOTES
LANGUAGE
『Welcome to the Absurd Circus』は、LABYRINTHが得意とする哀愁あるメロディと、イタリアン・パワー・メタルらしい華やかなギターを、より変化に富んだ構成へと落とし込んだ第9作だ。タイトルどおり、どこか不穏で奇妙な空気をまといながら、サビには強い歌心がある。ベテランとなってもなお、その創造性は少しも衰えていない一枚である。
“The Absurd Circus”“Live Today”“Finally Free”といった楽曲では、速い曲でも単純な直線では終わらず、リズムや鍵盤、ギターの表情が細かく変わっていく。“One More Last Chance”“Den of Snakes”“Sleepwalker”のような楽曲にも、バンドの充実した演奏が息づいている。パンデミック下で制作された本作は混沌とした世界を「不条理なサーカス」に見立てており、“As Long as It Lasts”“The Unexpected”“A Reason to Survive”のような楽曲にもバンドの充実した演奏が息づいている。ロベルト・ティランティの円熟した歌声と緻密なアレンジが、深みのある世界観を作り上げている。伝統的な様式を踏まえつつ、少しひねった展開も楽しめる。ドラマ性の高い、円熟期の充実作である。
TRACK LIST
- 1.The Absurd Circus
- 2.Live Today
- 3.One More Last Chance
- 4.As Long as It Lasts
- 5.Den of Snakes
- 6.Words Minefield
- 7.The Unexpected
- 8.Dancing with Tears in My Eyes
- 9.Sleepwalker
- 10.A Reason to Survive
- 11.Finally Free