YOUTUBE MUSIC VIDEOS
AVAILABLE AT / 購入はこちら
ARTIST
Hexed
LINER NOTES
LANGUAGE
『Hexed』は、CHILDREN OF BODOMが切り裂くようなギター、鍵盤との高速な掛け合い、荒々しいヴォーカルを再び前面へ押し出した後期の力作だ。リフはスラッシュ的な鋭さを持ちながら、リードでは北欧メロディの冷たい輝きを放ち、曲は激しく走っても輪郭を失わない。結果的に、バンドとアレキシ・ライホにとって最後のスタジオ・アルバムとなった一枚である。
“This Road”“Hexed”“Under Grass and Clover”といった楽曲では、鍵盤は単なる装飾ではなく、ギターと競り合いながらフレーズの速度と色彩を増幅している。“Glass Houses”“Platitudes and Barren Words”“Soon Departed”のような楽曲にも、バンドの充実した演奏が息づいている。“Kick in a Spleen”“Relapse (The Nature of My Crime)”のような楽曲にも、バンドの充実した演奏が息づいている。アレキシ・ライホが2020年末に急逝したため本作は彼の遺作となったが、その卓越したギターと作曲の才は最後まで衰えることがなかった。若い衝動を再現するのではなく、長いキャリアで磨かれた演奏の切れ味を、荒々しさと哀愁の両面から示している。極端なスピードとメロディの快感を同時に求める聴き手に強く響く一枚である。
TRACK LIST
- 1.This Road
- 2.Under Grass and Clover
- 3.Glass Houses
- 4.Hecate’s Nightmare
- 5.Kick in a Spleen
- 6.Platitudes and Barren Words
- 7.Hexed
- 8.Relapse (The Nature of My Crime)
- 9.Say Never Look Back
- 10.Soon Departed
- 11.Knuckleduster
- 12.I Worship Chaos
- 13.Morrigan
- 14.Knuckleduster (remix)