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Filosofem
- 仕様
- オリジナル盤
- 発売日
- 1996年1月(日にちは出典によって食い違う)
- レーベル
- Misanthropy Records/Cymophane Productions
- 品番
- AMAZON 009
- フォーマット
- CD/12インチLP
- ボーナス
- オリジナル盤にボーナス・トラックは無い。
LINER NOTES
LANGUAGE
録音は1993年3月、ベルゲンのGrieg Hallで。ヴァルグ・ヴィーケネスがBURZUM名義で残した最後の録音であり、発売はそこから三年近く遅れた。1993年8月にオスロでユーロニモスを殺害した彼は、翌1994年5月、殺人と教会放火の罪で21年の刑を言い渡されている。
音の作りは、同時期のブラック・メタルの中でも際立って実験的である。最小限の素材、反復、そして環境音楽の手つき。最初の3曲はいずれもホ短調で、収録された全曲が長く、最も短いものでも7分を超える。8分半に及ぶ「Jesu død」はほぼ一つのリフの変奏で出来ており、「Rundtgåing av den transcendentale egenhetens støtte」は単純な旋律をほぼ全編にわたって繰り返し、途中でベースの執拗低音から和声の執拗低音へ移る。この曲は映画『ガンモ』のサウンドトラックに使われた。
冒頭の「Dunkelheit」は、彼がBURZUMとして最初に書いた曲である。当初は「Burzum」という題で、1992年9月に『Hvis lyset tar oss』のために録音されたが、音質に納得できず見送られ、半年後に録り直された。この曲には映像が作られ、MTVとVH1で放送されている。ここに収めた曲目はオリジナル盤の表記どおりである。
TRACK LIST
- 1.Dunkelheit
- 2.Jesu’ Tod
- 3.Erblicket die Töchter des Firmaments
- 4.Gebrechlichkeit I
- 5.Gebrechlichkeit II
- 6.Rundgang um die transzendentale Säule der Singularität