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ARTIST
Burning Rain
LINER NOTES
LANGUAGE
『Burning Rain』は、BURNING RAINが太いギター・リフ、ブルースに根ざしたリード、ソウルフルな歌を組み合わせた1999年発表のデビュー作だ。バンドは前年、ギターのダグ・アルドリッチと歌のキース・セント・ジョンによって結成された。二人を引き合わせたのはベースのイアン・メイヨで、彼はセント・ジョンのハリウッドのバンドと、アルドリッチのバッド・ムーン・ライジングの双方に在籍していた。そのままメイヨがベースに座り、ロサンゼルスのセッション・ドラマー、アレックス・マカロヴィッチが加わって四人組となる。
曲はクラシックなハード・ロックの文法で作られているが、演奏の切れ味とリズムの粘りが新鮮に響く。ギターが前へ出る場面でも、歌メロとグルーヴがしっかり曲を支えている。注目すべきは、この作品が日本のポニーキャニオンとの契約から生まれ、日本で先に世に出たことだ。しかもバンドはこの時点で、一度もライヴを行っていなかった。流通は限られていたが、批評家と聴き手の双方から高い評価を得た。録音はシャーマン・オークスのサイコソニック・サウンドほか、ロサンゼルス周辺の複数のスタジオで行われた。熱量の高い演奏で王道を鳴らした、説得力のある一枚だ。
TRACK LIST
- 1.Smooth Locomotion
- 2.Superstar Train
- 3.Jungle Queen
- 4.Making My Heart Beat
- 5.Fool No More
- 6.Cherry Grove
- 7.Can't Cure the Fire
- 8.Can't Turn Your Back on Love
- 9.Heaven's Garden
- 10.Tokyo Rising
- 11.Seasons of Autumn