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ARTIST
Confessions
LINER NOTES
LANGUAGE
『Confessions』は、BUCKCHERRYがざらついたギター、ストレートなビート、感情を前に出すヴォーカルを軸に、ハード・ロックの荒々しさを描いた作品だ。曲はコンパクトで即効性がありながら、明るさだけでは終わらない陰りを持っている。本作は「七つの大罪」をテーマにした、コンセプト・アルバム的な構成を持つ意欲作である。
“Gluttony”“Wrath”“Greed”“Lust”といった、罪の名を冠した楽曲が並び、酒場のロックンロールのような勢いと、内面をえぐるようなメロディが交差している。“Nothing Left but Tears”“The Truth”のような楽曲にも、バンドの充実した表現力が息づいている。“Seven Ways to Die”“Dreamin' of You”“Water”のような楽曲にも、バンドの充実した表現力が息づいている。各曲がそれぞれの「罪」に対応し人間の弱さや葛藤を赤裸々に描き出しており、野性的なロックンロールと内省的なテーマ性が融合した、ジョシュ・トッドの感情的な歌唱が作品に深みを与える一枚だ。単なるパーティー・ロックにとどまらない深みを備えた本作は、粗削りなエネルギーの中に確かなテーマ性を宿した、聴き応えのある一枚だ。
TRACK LIST
- 1.Gluttony
- 2.Wrath
- 3.Nothing Left but Tears
- 4.The Truth
- 5.Greed
- 6.Water
- 7.Seven Ways to Die
- 8.Air
- 9.Sloth
- 10.Pride
- 11.Envy
- 12.Lust
- 13.Dreamin' of You