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ARTIST
Deuce
LINER NOTES
LANGUAGE
『Deuce』は、バンドが解体しかけたまま作り上げた第2作である。DJアシュバは2002年2月に去り、のちにシックス:エー・エム、そしてガンズ・アンド・ローゼズへ加わった。グレン・ソベルも続いて抜けている。それでもジョー・レステ、アンソニー・フォックス、ケニー・クウィーンズは止まらず、2003年7月にアレックス・グロッシ(リード・ギター)とマット・スター(ドラム)を迎えて録音を始めた。プロデュースもミックスもエンジニアリングもフォックスが一人で担い、クウィーンズが追加のプロデュースを添えている。大手の手は借りていない。
発売までがまた長かった。日本のJVCから2005年4月21日、米国ではスピットファイアと契約して同年8月23日。その頃にはグロッシもすでに脱退していた。冒頭“Anyone”の転がるリフ、“Never”の工業的な導入、3分に満たない“Straight to Hell”の暴走まで、全13曲は前作より重く、モダンな加工が増えている。“Freedom”は後年サンドラ・ブロック主演の『あなたは私の婿になる』へ、“Anyone”は『サンズ・オブ・アナーキー』へ使われた。日本盤には“Starr Cross”と“I Still Miss You”が追加されている。結果的に、これが最後のスタジオ作となった。
TRACK LIST
- 1.Anyone
- 2.Freedom
- 3.Unforgiven
- 4.Save Me
- 5.Superfly
- 6.Empty
- 7.Never
- 8.Straight to Hell
- 9.The Unknown
- 10.Ton of Lead
- 11.Brand New Day
- 12.Thanks
- 13.I Won't Be the One