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ARTIST
Burning Bridges
LINER NOTES
LANGUAGE
『Burning Bridges』は、ARCH ENEMYが重量感のあるリフ、鋭く走るリード・ギター、荒々しいヴォーカルを結び付けた、初期三部作の締めくくりとなる作品だ。ヨハン・リーヴァがヴォーカルを務めた最後のオリジナル・アルバムであり、アモット兄弟のツイン・ギターの成熟が全編に刻まれている。曲は激しくても、ギター・メロディには明確な輪郭があり、暴力性の中に確かなドラマを作り出している。
“The Immortal”“Dead Inside”“Silverwing”“Angelclaw”といった楽曲では、硬いリズム隊の推進力が全編を支え、各曲のソロが緊張をさらに押し上げていく。“Seed Of Hate”“Scream Of Anger”“Fields Of Desolation'99”といった楽曲でも、疾走感と叙情が交錯し、リーヴァ在籍期の集大成として初期のスタイルが一つの完成を見ている。表題曲“Burning Bridges”の劇的な展開や、“Pilgrim”“Demonic Science”の切れ味も印象的だ。攻撃性とギターの叙情性を高い密度で両立させた本作は、初期ARCH ENEMYの一つの頂点であり、この後アンジェラ・ゴソウを迎えて大きく飛躍していくバンドの、確かな土台を築いた重要な一枚である。
TRACK LIST
- 1.The Immortal
- 2.Dead Inside
- 3.Pilgrim
- 4.Silverwing
- 5.Demonic Science
- 6.Seed of Hate
- 7.Angelclaw
- 8.Burning Bridges