Unlucky Morpheus
Unlucky Morpheus(アンラッキーモルフェウス/あんきも)の詳しいバイオグラフィとディスコグラフィー。2014年の1作目『affected』から2026年の『Gate of Hell』まで、オリジナル作品20枚を作品ごとの個別ページ・ライナーノーツ・収録曲・国内盤情報つきで掲載するMETAL BOOSTのアーティストページ。
Biography
Unlucky Morpheus
バイオグラフィー
概要
Unlucky Morpheus(アンラッキーモルフェウス)は、2008年に結成された日本のメタル・バンドである。愛称は「あんきも」。公式プロフィールによれば、結成したのはヴォーカルのFukiとギターの紫煉(しれん)の2人で、始まった当初はDTMでの音源制作が主な活動だった。それが徐々に現在のバンド形態へ変わっていった、というのがこのバンドの成り立ちである。
音楽性について、バンド自身は「メンバーの超絶技巧を生かしたメロディック・メタルを基調としつつ、ゲーム音楽やアニメソングからの影響を取り入れた独自のスタイル」と説明している。ツイン・ギターに加えてヴァイオリンが常設パートとして入る編成は、日本のメタル・バンドのなかでも珍しい。
このバンドには、性格の異なる2つのカタログがある。一つは同人ゲーム『東方Project』のBGMをメタルにアレンジした作品群で、バンド自身がはっきり「二次創作品」と位置づけており、原作者の許諾する流通の範囲——すなわち同人ショップ——でのみ頒布されている。もう一つは紫煉の書き下ろしによるオリジナル作品で、こちらはディスクユニオンやAmazon、タワーレコードといった一般の流通に乗る。当サイトが登録しているのは後者、オリジナル作品の20枚である。
2008年から2013年——東方アレンジのDTMプロジェクトとして
Fukiと紫煉が出会ったのは2007年ごろだった。Fukiが2017年のインタビューで語ったところでは、LIGHT BRINGERの楽器隊の一部とFuki、そして紫煉で、アニメソングをコピーする息抜きのバンドをやろうという話になり、そこが初対面だったという。そのコピー・バンドは1年ほどで解散したが、「まだ一緒にやりたい」ということで始まったのがUnlucky Morpheusである。
最初の作品は2008年10月13日、M3-2008秋で頒布された『Hypothetical Box』。品番ANKM-0000のCD-Rで、手焼きだった。Fukiによれば初めて出たイベントで200枚が完売している。翌2009年には『REBIRTH』『Amazement Park!!』『Jealousy』と立て続けに作品を出し、以後2013年まで、東方Projectのヴォーカル・アレンジ、ギター・インスト・アレンジ、ユーロビート・リミックスと形を変えながら年に2枚から3枚のペースで頒布を続けた。
この時期のバンドには、のちの編成にいないギタリスト平野幸村が在籍している。公式ディスコグラフィは2013年8月のコミックマーケット84で彼のインディーズ楽曲を集めた2枚組『Visual Rock History 〜ラドック&XI All Songs Collection〜』を頒布したことを記録しており、同時期の公式サイトのメニューにも彼のアカウントへのリンクがあった。脱退の時期と理由を伝える公式の告知は見つかっていない。
なお紫煉は同じころ、妖精帝國と電気式華憐音楽集団でもギターを弾いていた。Fukiはこのバンドでの活動に限って「天外冬黄(テンゲフユキ)」という名義を使っており、LIGHT BRINGERのヴォーカリストとしては本名義で活動していた。この使い分けは2020年の春から夏にかけて解消され、以後はあんきもでも「Fuki」で統一されている。
2014年から2017年——オリジナル作品へ
結成6年目の2014年8月16日、コミックマーケット86で『affected』が頒布された。オリジナル曲だけで組まれた初めてのアルバムである。品番はそれまでと同じANKM-の連番(ANKM-0020)で、東方アレンジ作品とオリジナル作品は一つの通し番号を共有している。同年10月22日にはディスクユニオン流通で全国発売され、一般のCD店に並んだ。
翌2015年4月26日のM3-2015春では2作目『VAMPIR』を頒布。「Vampir」「Opfer」「Angreifer」といったドイツ語題と「La voix du sang」というフランス語題を並べ、吸血鬼という主題で1枚を貫いた作品で、こちらも5月13日に全国発売されている。同年8月のコミックマーケット88では初のオリジナル・シングル『Wings』を出した。表題曲1曲と、そのヴォーカル抜き・ギター抜き・ベース抜き・ドラム抜きの4種類を収めた変則的な1枚である。
2016年12月29日のコミックマーケット91ではEP『Black Pentagram』を頒布。表題曲に作られたミュージック・ビデオは、バンドの公式YouTubeチャンネルに残る最も古い投稿であり、以後この10年間に及ぶ映像制作の出発点になった。
2018年から2020年——10周年、初のワンマン・ツアー、そして海外へ
2018年3月28日、EP『CADAVER / REVADAC』が全国流通で発売された。表題の2曲は、同じ楽譜を順方向と逆方向から読んだものである——バンド自身が「CADAVERの楽譜を逆から読むとREVADACに!」と説明したこの仕掛けは、公式ミュージック・ビデオの一方が画面に楽譜を出す構成になっていることで、目でも確かめられるようになっている。
同年9月19日には結成10周年にあたるアルバム『CHANGE OF GENERATION』が発売された。EPの2曲に加え、『affected』の「虚妄の恋人」と2015年のシングル「Wings」を録り直して収めた13曲で、題のとおりそれまでの作品を組み直した内容になっている。そしてこのアルバムを掲げた同年のツアーが、バンドにとって初めてのワンマン・ツアーだった。それまでのワンマンは年に1回あるかないかというペースだったと、のちにメンバーが振り返っている。
2019年10月5日には初の海外公演を行った。ロンドンのO2 Academy Islingtonで開かれたMetal Matsuriの2日目で、BRIDEAR、FATE GEAR、BLOOD STAIN CHILD、AYA1000RRらと並ぶなかヘッドライナーを務めている。ベースの小川洋行はのちに「海外は初だったから、修学旅行みたいな気分でした」と語り、アニメのタイアップも無くYouTubeに映像を上げているだけの状態で現地が盛り上がったことに驚いたと述べている。同じ2019年10月からは、DAMでカラオケの配信も始まった。
2020年4月29日にはEP『瀧夜叉姫』を発表。平将門の娘とされる人物を題にとり、日本の古い語彙で書かれた3曲を収めている。7月29日には3作目のフル・アルバム『Unfinished』が発売された。ライヴが難しい年であり、バンドは8月30日に配信ライヴを行って、そこからの映像も公式チャンネルに残している。9曲のうち6曲が何らかの形で映像化された、このバンドで最も映像の多いアルバムになった。
2021年から2023年——豊洲PIT、Zepp、そして配信へ
2021年1月27日には、楽器隊4人による別名義QUADRATUM From Unlucky Morpheusのカヴァー・アルバム『Loud Playing Workshop』が出た。Yngwie Malmsteen、DREAM THEATER、MICHAEL SCHENKER GROUP、Tony MacAlpine、RACER X、VAN HALEN、Steve Vai、IMPELLITTERIといった名前が並ぶインスト作品である。この企画が成立した理由の一つは紫煉の腕の故障で、当時まだ完治していなかったと小川が述べている。
同年9月12日には「\"M\" Revolution」を配信。バンド自身が「初の配信シングル」と記録している作品で、それまでCDでしか手に入らなかった音源に新しい販路が加わった。10月1日には豊洲PITでワンマン公演『XIII』を開催。13年目を意味するこの公演は翌2022年3月9日にCD2枚組とBlu-rayで発売された。
2022年4月27日には4作目『evolution』が発売。「\"M\" Anthem」「アマリリス」「Welcome to Valhalla」「The Black Death Mansion Murders」の4曲にミュージック・ビデオが作られ、この時期のバンドの映像制作は一つの頂点を迎えた。8月19日にはZepp DiverCityでツアー・ファイナルを行い、その音源は2023年3月8日に『EVOLUTION & DIVERSITY LIVE 2022 at Zepp DiverCity』として発売されている。
2023年4月1日には「U.F.O. - U Feel Overjoyed! -」を配信した。日清焼そばU.F.O.の提供で常闇トワ名義で公開されていた同名曲を、作曲した紫煉と作詞したFukiを擁するバンド自身が演奏し直したもので、公式の映像はこれを「Self Cover Ver.」と呼んでいる。
2024年から2026年——FABTONE、アニメ主題歌、そして2枚の門
2024年7月31日、シングル『世界輪廻』が発売された。TVアニメ「なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?」のオープニング・テーマで、紫煉は公式noteでこれを「あんきも初のアニメ主題歌」と書いている。発売元はFABTONE Inc.で、品番ANKM-0046以降の作品はこのレーベルが担当している。ただしレーベルと事務所は別で、メンバーは同じ年のインタビューで、事務所に所属せずインディペンデントで活動していると述べている。ツアーの興行はウドー音楽事務所が担当している。
同じ2024年には、Fukiを除く5人によるメロディック・デス・メタル・プロジェクトUnholy Orpheusが始動した。バンドのよりヘヴィな側面を集めたものだと紫煉は説明しており、Fukiは1曲にゲストとして参加している。
2024年は結成15周年にあたり、6月1日の名古屋Electric Lady Landから11月16日の神戸Harbor Studioまで13公演のツアー『REINCARNATION』が組まれた。全公演でUnholy Orpheusがオープニング・アクトを務めている。11月8日の豊洲PIT公演は翌2025年6月4日に、Unholy Orpheusの持ち時間も含めてCD2枚組とBlu-rayで発売された。Blu-rayはオリコン週間10位を記録しており、これはこのバンドの自己最高位である(アルバムでは2020年の『Unfinished』の15位)。
2025年に入ると、3月5日にシングル『SAKURA chevalier』、9月24日に配信シングル『Convergent Rays』が続いた。前者はKADOKAWAサクラナイツ(麻雀Mリーグ)のテーマソングである。そして11月26日、5作目のアルバム『Gate of Heaven』が発売された。
このアルバムは2枚組の構想の前半である。紫煉は2025年1月ごろには2枚のアルバムを作るつもりだと友人のミュージシャンに話していたと述べており、その発端は2024年夏に「世界輪廻」を出したことだったと振り返っている。キャッチーな曲と激しい曲を1枚にまとめるのではなく、両方を際立たせたほうが面白いという判断だった。後半にあたる『Gate of Hell』は2026年6月3日に発売され、レーベルはこれを「Unlucky Morpheus史上最も暗く、混沌たる世界観」と告知した。この2枚には、2014年の『affected』から計4曲の再録が収められている。
2026年6月6日には、バンドが自ら主催する初のフェス『UNLUCKY FES 2026』を川崎CLUB CITTA'で開催した。出演はUnlucky Morpheus、JILUKA、SABLE HILLS、NEMOPHILA、そしてUnholy Orpheus。同じ年の6月14日から8月23日にかけては、2枚のアルバムを掲げた全国ツアー『HELL or HEAVEN』が組まれ、恵比寿ガーデンホールで千秋楽を迎えている。
現在のメンバー
| メンバー | 担当 |
|---|---|
| Fuki | ヴォーカル、コーラス、作詞 |
| 紫煉(しれん) | ギター、スクリーム、作曲・編曲 |
| 仁耶(じんや) | ギター |
| Jill | ヴァイオリン |
| 小川洋行 | ベース |
| FUMIYA | ドラムス |
| 歌澄(かすみ) | ヴォーカル、コーラス |
この7名は公式サイトのプロフィール・ページに記載されている編成である。ただし2025年以降の音楽媒体が誌面に掲げるメンバー表記は、歌澄を除く6名であることが多い。
ディスコグラフィ(当サイト登録分)
| 年 | タイトル | 種別 |
|---|---|---|
| 2026 | Gate of Hell | スタジオ・アルバム |
| 2025 | 善悪の彼岸 | シングル |
| 2025 | Gate of Heaven | スタジオ・アルバム |
| 2025 | Convergent Rays | シングル(配信) |
| 2025 | 15th Anniversary Tour 2024 REINCARNATION (Live at TOYOSU PIT) | ライヴ・アルバム |
| 2025 | SAKURA chevalier | シングル |
| 2024 | 世界輪廻 | シングル |
| 2023 | U.F.O. - U Feel Overjoyed! - | シングル(配信) |
| 2023 | EVOLUTION & DIVERSITY LIVE 2022 at Zepp DiverCity | ライヴ・アルバム |
| 2022 | evolution | スタジオ・アルバム |
| 2022 | "XIII" Live at Toyosu PIT | ライヴ・アルバム |
| 2021 | "M" Revolution | シングル(配信) |
| 2020 | Unfinished | スタジオ・アルバム |
| 2020 | 瀧夜叉姫 | EP |
| 2018 | CHANGE OF GENERATION | スタジオ・アルバム |
| 2018 | CADAVER / REVADAC | EP |
| 2016 | Black Pentagram | EP |
| 2015 | Wings | シングル |
| 2015 | VAMPIR | スタジオ・アルバム |
| 2014 | affected | スタジオ・アルバム |
当サイトに登録していない作品——『Hypothetical Box』(2008年)、『REBIRTH』『Amazement Park!!』『Jealousy』(2009年)、『Hypothetical Box ACT 2』『猫吟鬼嘯』(2010年)、『HEAVY METAL BE-BOP』『Faith and Warfare』『U&I EUROBEAT REMIX』(2011年)、『Parallelism・α』『Parallelism・β』(2012年)、『Best of Dramatic Melody』『Miseria Kills Slaughterously』(2013年)、『REBIRTH Revisited』(2015年)、『Saireco Jealousy』『奇跡の平日』(2018年)、『並行時空の音楽会』『Hypothetical Box ACT3』(2019年)ほか——は、いずれも東方Projectのアレンジを中心とする二次創作作品か、そのライヴ盤である。バンド自身がこれらを同人流通に限定しており、作曲者も別にいるため、当サイトでは扱っていない。同じ理由で、楽器隊4人による『Loud Playing Workshop』(2021年、QUADRATUM From Unlucky Morpheus名義)とUnholy Orpheus名義の作品も登録していない。
出典について
この記事は、バンドの公式サイト sound.jp/ankimo のプロフィール・ページとディスコグラフィ・ページ、紫煉とFukiが書いている公式note、レーベルFABTONEの各リリース・ページ、興行を担当するウドー音楽事務所の各公演ページ、激ロックが2017年から2026年にかけて掲載した一連のインタビューとライヴ・レポート、JPU Recordsが2018年12月21日に告知したMetal Matsuriのラインナップ、オリコンのアーティスト・プロフィール、タワーレコード・オンラインとAmazon.co.jpの各商品ページ、そしてMusicBrainzがアーティスト a6fd2c10-cc3e-41f2-8323-28851e6a48f0 について持つリリース・データを読んで書いた。発売日・レーベル・品番・価格はタワーレコードとAmazonの商品情報およびFABTONEのリリース・ページから、収録曲はMusicBrainzのリリース行と各作品のSpotify再生ページを突き合わせて採っている。動画はすべて投稿チャンネルを確認しており、ファンによる再アップロードは含めていない。バンド名と愛称「あんきも」の由来については、由来を明言した一次・二次資料を確認できなかったため記していない。
Trivia
同人即売会を出発点にしたバンドだが、2019年10月からは第一興商のDAMでカラオケの配信も始まっている。公式サイトがその開始を告知し、DAMのアーティスト・ページへのリンクを掲げている。
バンドは自分たちの作品を2つに分けて扱っている。公式サイトの説明によれば、東方Projectのアレンジ作品は二次創作であり、原作者が許諾した範囲——すなわち同人ショップ——でのみ頒布できる。そのためAmazonやディスクユニオンには卸されず、もしAmazonで東方アレンジCDが売られていればそれは無許可の転売だと注意している。オリジナル作品のほうは一般流通に正規で卸している、というのがその裏返しである。
2018年のEP『CADAVER / REVADAC』の表題2曲は、同じ楽譜を順方向と逆方向から読んだものである。バンド自身の公式ディスコグラフィがこれを「CADAVERの楽譜を逆から読むとREVADACに!」と説明しており、曲名の綴りも前後が入れ替わっている。公式ミュージック・ビデオは2種類あり、うち一方は画面に楽譜を映しながら演奏を見せる構成になっているため、仕掛けを目で確かめられる。
2023年4月1日に配信された「U.F.O. - U Feel Overjoyed! -」は、他人の曲のカヴァーではなく自分たちの曲のセルフ・カヴァーである。原曲は日清焼そばU.F.O.の提供で常闇トワ名義で公開されたもので、作曲は紫煉、作詞はFuki——つまりこのバンドの2人が書いた曲だった。公式ミュージック・ビデオの説明文は、この録音を「Unlucky Morpheus Self Cover Ver.」と明記している。
2025年3月のシングル「SAKURA chevalier」は、麻雀のMリーグに参戦するKADOKAWAサクラナイツのテーマソングとして書かれた曲である。レーベルFABTONEのリリース・ページがそう記載している。
このバンドの出発点は、アニメソングのコピー・バンドだった。Fukiが2017年の取材で語ったところによれば、2007年ごろ、LIGHT BRINGERの楽器隊の一部と彼女、そして紫煉でアニソンを演奏する息抜きのバンドをやろうという話になり、そこが紫煉との初対面だったという。そのバンドは1年ほどで解散したが、まだ一緒にやりたいという話になって始まったのがUnlucky Morpheusである。
最初のCDは自宅で作られていた。Fukiによれば、ジャケットを自分で両面印刷し、切って、ケースに入れる作業を繰り返して200枚を用意したという。紫煉はその200枚が初めて出展したイベントで完売したと話している。ライヴハウスの物販で1日に200枚を売るのは、そもそも200人が来ない限り難しい——即売会という場の意味を、Fukiはそう説明している。
ヴォーカルのFukiは、長いあいだこのバンドでだけ「天外冬黄(テンゲフユキ)」という別の名義を使っていた。2017年の取材では彼女自身がそう説明しており、LIGHT BRINGERのヴォーカリストとしては本名義で活動していた。現在の公式プロフィールでは、このバンドでも「Fuki」と記載されている。
Current Members / 現メンバー
公式サイトで確認した現行ラインナップです。2026-09-21時点。
Albums
2026年6月3日発売の6作目。前作『Gate of Heaven』と対になるコンセプト・アルバムで、バンド自身は「Unlucky Morpheus史上最も暗く、混沌たる世界観」と告知した。2025年12月のシングル曲「善悪の彼岸」「∞」に加え、1作目『affected』から「affected」「Get Revenge On The Tyrant」の2曲を再録している。全11曲。
2025年12月24日にFABTONEから発売されたシングル。表題曲「善悪の彼岸」と「∞」の2曲に、それぞれのインストゥルメンタルを加えた全4曲を収録する。2曲とも翌2026年6月のアルバム『Gate of Hell』に再収録された。
2025年11月26日にFABTONEから発売された5作目。翌2026年6月の『Gate of Hell』と対になるコンセプト作で、先行して出た3枚のシングル「世界輪廻」「SAKURA chevalier」「Convergent Rays」の表題曲を含む全10曲。最後には1作目『affected』から「殺戮のミセリア」が再録されている。
2025年9月24日にFABTONEから配信されたシングル。表題曲とそのインストゥルメンタルの2曲入りで、2か月後のアルバム『Gate of Heaven』に3曲目として収められた。公式ミュージック・ビデオも同時に公開されている。
結成15周年ツアー『REINCARNATION』の2024年11月8日・豊洲PIT公演を収めたライヴ作品。2025年6月4日にCD2枚組(ANKM-0050)とBlu-ray(ANKM-0049)で発売された。このツアーはオープニング・アクトに別ユニットのUnholy Orpheusを迎えており、その持ち時間も収録されている。全31トラック。
2025年3月5日にFABTONEから発売されたシングル。表題曲と、1作目『affected』収録曲「落花流水」の再録、そして両曲のインストゥルメンタルを加えた全4曲。表題曲は同年11月のアルバム『Gate of Heaven』に8曲目として収められた。
TVアニメ「なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?」のオープニング・テーマとして2024年7月31日に発売されたシングル。FABTONE移籍後の最初の作品で、表題曲とカップリング「Ready for a new stage」、その2曲のインストゥルメンタルの全4曲を収める。通常盤(ANKM-0046)と豪華盤(ANKM-0047)の2形態。
2023年4月1日に配信された1曲入りのシングル。日清焼そばU.F.O.の提供で常闇トワに書き下ろされた同名曲を、作曲者の紫煉と作詞者のFukiを擁するUnlucky Morpheus自身が演奏し直したセルフ・カヴァーである。
2022年8月19日のZepp DiverCity公演を収めたライヴ作品。2023年3月8日に、CD2枚組(ANKM-0043/0044)とBlu-ray(ANKM-0042)で同時に発売された。アルバム『evolution』の全10曲を軸に、『Unfinished』『CHANGE OF GENERATION』『VAMPIR』からの曲とメンバーのソロを並べた全26トラック。
2022年4月27日にディスクユニオン流通で発売された4作目。2021年に配信された「"M" Revolution」をアルバム用に録り直して収めたほか、「アマリリス」「Welcome to Valhalla」「The Black Death Mansion Murders」「"M" Anthem」の4曲にミュージック・ビデオが作られた。全10曲。
結成13年目を意味する『"XIII"』と題した2021年10月1日の豊洲PIT公演を収めたライヴ作品。2022年3月9日にCD2枚組(ANKM-0039/0040)とBlu-ray(ANKM-0038)で同時発売された。『Unfinished』全9曲と『VAMPIR』の5曲を軸に、メンバー3人のソロを挟んだ全24トラック。
Unlucky Morpheus初の配信シングルとして2021年9月12日に公開された2曲入り。表題曲と、同年のFuki生誕ライヴから「Top of the "M"」のライヴ音源を収める。表題曲は翌年のアルバム『evolution』に録り直して収録された。
2020年7月29日にディスクユニオン流通で発売された3作目。全9曲のうち6曲に公式映像が付いた、このバンドで最も映像の多いアルバムである。翌2021年の豊洲PIT公演では、この9曲がほぼアルバム順でそのまま演奏された。
2020年4月29日に全国流通で発売されたオリジナルEP。平将門の娘とされる瀧夜叉姫を題に取った3曲を収める。CDには同じ3曲のインストゥルメンタルが加えられ全6曲、配信は歌入り3曲のみ。表題曲にミュージック・ビデオ、「鉄皇」にリリック・ビデオが付いた。
2018年9月19日に全国流通で発売された2作目のフル・アルバム。同年3月のEP『CADAVER / REVADAC』の2曲と、2015年のシングル「Wings」、2014年の『affected』収録曲「虚妄の恋人」を録り直して収めた全13曲。「Knight of Sword」と「Kizasi」にミュージック・ビデオが作られ、「Kizasi」は2DとVRの2種類が公開された。
2018年3月28日に全国流通で発売されたEP。バンド自身が「CADAVERの楽譜を逆から読むとREVADACに!革命的EP」と紹介したとおり、表題の2曲は同じ楽譜を順方向と逆方向から読んだものである。3曲目は2017年9月14日のライヴ音源。
2016年12月29日のコミックマーケット91で初めて頒布されたオリジナルEP。全3曲で、翌2017年1月18日にCanned music流通で全国発売された。表題曲にはバンドとして初期の公式ミュージック・ビデオが作られ、以後のライヴでは定番曲になっている。
バンド初のオリジナル・シングルとして2015年8月14日のコミックマーケット88で頒布された全5曲。表題曲1曲と、そのヴォーカル抜き・ギター抜き・ベース抜き・ドラム抜きの4種類を収める。2018年3月31日にディスクユニオン流通で全国発売された。
2015年4月26日のM3-2015春で頒布された2作目のオリジナル・フル・アルバム。ドイツ語・フランス語の曲名を並べた吸血鬼を主題とする作品で、5月13日にディスクユニオン流通で全国発売された。CDは全6曲、配信は5曲。
2014年8月16日のコミックマーケット86で頒布された1作目のオリジナル・フル・アルバム。2008年の結成以来、東方Projectのアレンジ作品を重ねてきたバンドが初めてオリジナル曲だけで組んだ1枚で、10月22日にディスクユニオン流通で全国発売された。全7曲。