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ARTIST
Once Bitten...Twice...
LINER NOTES
LANGUAGE
『Once Bitten...Twice...』は、SHYが高く抜けるヴォーカル、鮮やかなギター、鍵盤の色彩を結び付けたデビュー作だ。曲にはNWOBHMの硬さを残しつつ、サビへ向かうメロディの強さがはっきりとある。イギリスのバーミンガム出身のバンドが、その才能を世に示した出発点である。
“Deep Water”“Take It All the Way”“Once Bitten, Twice Shy”といった楽曲では、アップテンポ曲の勢いとバラードの叙情性が並び、バンドは早い段階から幅を見せている。ヴォーカリストのトニー・ミルズと、ギタリストのスティーヴ・ハリス(アイアン・メイデンのベーシストとは別人)が、早くもバンドの核を形作っている。“Give Me a Chance”“Chained by Desire”のような楽曲にも、初期らしい瑞々しい魅力が息づいている。本作は1983年に発表されNWOBHM後期の英国シーンに新風を吹き込んでおり、“Think of Me”“Tonight”のような楽曲にも初期らしい瑞々しい魅力が息づいている。ハード・ロックとメロディアスなAORの要素を併せ持つ、バンドの原型がここにある。英国ハード・ロックの伝統を受け継ぎながら、より華やかな方向へ踏み出した一枚である。
TRACK LIST
- 1.Deep Water
- 2.Take It All the Way
- 3.Give Me a Chance
- 4.Think of Me
- 5.Tonight
- 6.Chained by Desire
- 7.Reflections
- 8.Once Bitten, Twice Shy