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Obscura
- 仕様
- オリジナル盤
- 発売日
- 1998年6月23日
- レーベル
- Olympic Recordings
- 品番
- 008 633 129-2
- フォーマット
- CD
- ボーナス
- オリジナル盤にボーナス・トラックは無い。
LINER NOTES
LANGUAGE
デス・メタルという枠の中で、これほど耳慣れない音を並べた作品は当時ほかになかった。ギターとベースの和声は激しく不協和で、リードには金属的な軋みや異物のような音が混ざる。表題曲には、タッピングで弾かれる明確に無調の旋律が繰り返し現れる。ドラムは速度と拍子を痙攣的に切り替えていく。
その中心にいたのがギターのスティーヴ・ハードルである。彼が持ち込んだ前例のない不協和と実験が、この作品を同ジャンルで最も複雑かつ技巧的なものにした。バンドのリュック・ルメイは、自分たちの音を決定づけた作品だと述べている。歌詞は霊的・実存的な主題を扱い、それ以前の路線からさらに離れた。
オールミュージックのウィリアム・ヨークは、一見の混沌の下に論理と構造があり、聴き返すたびにそれが姿を現すと書いた。ULCERATE、SPAWN OF POSSESSION、BRAIN DRILLらに影響を与え、ドイツのバンドOBSCURAはこの作品から自らの名を採っている。2015年にCentury Mediaから再発された。ここに収めた曲目はオリジナル盤の表記どおりである。
TRACK LIST
- 1.Obscura
- 2.Earthly Love
- 3.The Carnal State
- 4.Nostalgia
- 5.The Art of Sombre Ecstasy
- 6.Clouded
- 7.Subtle Body
- 8.Rapturous Grief
- 9.La vie est prélude… (La Mort orgasme)
- 10.Illuminatus
- 11.Faceless Ones
- 12.Sweet Silence