CYNTIA

2010年代初頭、日本の音楽シーンにおいて「ガールズ・メタル・バンド・ブーム (Girls Metal Band Boom)」、通称「嬢メタル (Jo-Metal)」と呼ばれるムーブメントが勃興した。

Biography

2010年代初頭、日本の音楽シーンにおいて「ガールズ・メタル・バンド・ブーム (Girls Metal Band Boom)」、通称「嬢メタル (Jo-Metal)」と呼ばれるムーブメントが勃興した。 Aldious (アルディアス) やDestrose (デストローズ) といったバンドがインディーズ・シーンで注目を集める中、一際異彩を放ち、シーンのメインストリーム化を決定づける役割を果たしたのが CYNTIA (シンティア) である。 CYNTIAは、2011年に東京 (Tokyo, Japan) で結成された。CYNTIAの最大の特徴は、伝統的なヘヴィ・メタル (Heavy Metal) やパワー・メタル (Power Metal) の様式美を継承しつつも、キーボードを全面的にフィーチャーした煌びやかなサウンド・プロダクションと、元アイドルという経歴を持つボーカリストによるキャッチーなメロディラインを融合させた点にある。この「メロディック・パワー・メタル (Melodic Power Metal)」 と 「J-POP」の高度な融合は、メタル・ファンのみならず、アニメファンや一般のロックリスナー層をも取り込むことに成功した。 特筆すべきは、CYNTIAがこのブームの中で「最初にメジャーレーベルと契約を果たしたバンド」であるという歴史的事実である。2013年のビクター・エンタテインメント (Victor Entertainment)との契約は、ガールズ・メタルがサブカルチャーの枠を超え、商業音楽として成立することを証明した転換点であった。

Albums

Urban Night CD
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都会的なメロディと鋭いギターを結び、CYNTIAの新章を鮮やかに示すアルバム。

Woman CD
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華やかな歌と技巧的なギターを結び、CYNTIAのメロディック・メタルをポップに開いた作品。

Limit Break CD
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鮮やかなキーボードとツイン・ギターで、CYNTIAの疾走系メロディック・メタルを磨いた作品。

Lady Made CD
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煌びやかな鍵盤とツイン・ギター、伸びやかな歌を結び付けたCYNTIAのメジャー初作。

Endless World CD
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華麗なツイン・ギターと伸びやかな歌で、CYNTIAのメロディック・メタルの出発点を示すデビュー作。